20060806:
- 大田直子,黒崎勲 編著『学校をよりよく理解するための教育学〈2〉教育の内容と方法1』学事出版2006.1
- 大田直子,黒崎勲 編著『学校をよりよく理解するための教育学 (3)』学事出版2006.7
- 秋田喜代美,佐藤学 編著『新しい時代の教職入門 (有斐閣アルマ)』有斐閣アルマ2006.4
- 木原俊行『教師が磨き合う「学校研究」―授業力量の向上をめざして』ぎょうせい2006.6
- 久野弘幸 編著『授業をデザインする「技」 (学力が身に付く授業の「技」)』ぎょうせい2006.5
- 水越俊行,永岡順 編『学校の教育研究 (新学校教育全集)』ぎょうせい1995.3
- 羽豆成二『小学校 校内研究・研修の進め方』文教書院1993.3
- 渡部,中,唐澤 編著『中学校 校内研修の進め方・深め方』文教書院1992.11
- 米国学術研究推進会議 編著/森敏昭,秋田喜代美 監訳『授業を変える: 認知心理学のさらなる挑戦』北大路書房2002.10
- 波多野,大浦,大島 編著『学習科学 (放送大学教材)』放送大学教育振興会2004.3
- 三宅なほみ『学習科学とテクノロジ (放送大学教材)』放送大学教育振興会2003.3
- 波多野,永野,大浦 編著『教授・学習過程論―学習の総合科学をめざして (放送大学大学院教材)』放送大学教育振興会2002.3
- 稲垣,鈴木,亀田 編著『認知過程研究―知識の獲得とその利用 (放送大学大学院教材)』放送大学教育振興会2002.3
- 秋田喜代美 編著『授業研究と談話分析 (放送大学教材)』放送大学教育振興会2006.3
- 高垣マユミ 編著『授業デザインの最前線―理論と実践をつなぐ知のコラボレーション』北大路書房2005.3
- 野嶋,鈴木,吉田 編『人間情報科学とeラーニング (放送大学大学院教材)』放送大学教育振興会2006.3
- 玉木鉄也 監修/齋藤,松田,橋本,権藤,堀内,高橋 著『eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン』東京電機大学出版局2006.5
- 福岡俊行 編著『コンセプトマップ活用ガイド―マップでわかる!子どもの学びと教師のサポート』東洋館出版社2002.8
- 中曽根陽子&ワイワイネット著/森上教育研究所 協力『後悔しない中学受験―子どもを伸ばし、成功に導く、賢い親の選択とは?』晶文社出版2006.2
- ベネッセ教育研究開発センター『ベネッセ発・小学生からの「考えて書く力」』日経BP社2006.4
- 久田敏彦ほか 編『子どもが生きる時間と空間 (授業研究所年報 (創刊))』フォーラムA2006.6
- 藤本茂生『アメリカ史のなかの子ども』彩流社2002.3
- 秋元英一,菅英輝『アメリカ20世紀史』東京大学出版会2003.10
- 正村公宏『世界史のなかの日本近現代史』東洋経済新報社1996.12
- 武光誠『一冊でつかむ日本史 (平凡社新書)』平凡社新書2006.5
- 仲井たけし『現代世界を動かすもの―アメリカの一極支配とイスラム・中国・ヨーロッパ』岩波書店2006.3
- 白取春彦『今知りたい世界四大宗教の常識』講談社2006.3
- 速水敏彦『他人を見下す若者たち (講談社現代新書)』講談社現代新書2006.2
- L・マイケル・ホール著/橋本敦生 監訳/浅田仁子 訳『NLPハンドブック―神経言語プログラミングの基本と応用』春秋社2006.4
- 苫米地英人『脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~』フォレスト出版2006.7
- 福田誠治『競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功 (朝日選書)』朝日新聞社2006.5
- 記録管理学会・日本アーカイブズ学会 共編『入門・アーカイブズの世界―記憶と記録を未来に 翻訳論文集』日外アソシエーツ2006.6
- 小川,高橋,大西 編著『アーカイブ事典』大阪大学出版会2003.10
- 青山英幸『アーカイブズとアーカイバル・サイエンス―歴史的背景と課題』岩田書院2004.4
- 青山英幸『電子環境におけるアーカイブズとレコード―その理論への手引き』岩田書院2005.8
- 小川千代子『電子記録のアーカイビング』日外アソシエーツ2003.12
- 国文学研究資料館史料館 編『アーカイブズの科学』柏書房2003.10
- 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 編『日本のアーカイブズ論』岩田書院2003.3
以上
20060409:
- 広田すみれ『読む統計学 使う統計学』慶應義塾大学出版会2005.10
- 宮城重二『やさしい実践統計学―数式を使わない「エクセル」併用書』光生館1994.12
- 吉田寿夫『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房1998.11
- 高橋信/井上いろは『マンガでわかる統計学』オーム社2004.7
- 高橋信/井上いろは『マンガでわかる統計学 回帰分析編』オーム社2005.9
- 小野寺孝義,菱村豊『文科系学生のための新統計学』ナカニシヤ出版2005.10
- 山田剛史,村井潤一郎『よくわかる心理統計 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)』ミネルヴァ書房2004.9
- 渡辺美智子,小山斉『実践ワークショップExcel徹底活用 統計データ分析 (実践ワークショップ―Excel work shop)』秀和システム2003.4
- 管民郎『Excelで学ぶ統計解析入門』オーム社1999.10
- 加藤千恵子,盧志和,石村貞夫『SPSSでやさしく学ぶアンケート処理』東京図書2003.5
- 岸学『SPSSによるやさしい統計学』オーム社2005.10
- 石村貞夫『すぐわかる統計処理』東京図書1994.5
- 小塩真司『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析―因子分析・共分散構造分析まで』東京図書2004.5
- 小塩真司『研究事例で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析』東京図書2005.10
- 豊田,前田,柳井『原因をさぐる統計学―共分散構造分析入門 (ブルーバックス)』講談社ブルーバックス1992.7
- 涌井良幸,涌井貞美『図解でわかる共分散構造分析―データから「真の原因」を探り出す新しい統計分析ツール』日本実業出版社2003.3
- 朝野,鈴木,小島『入門 共分散構造分析の実際 (KS理工学専門書)』講談社2005.12
- 西川純『実証的教育研究の技法―これでできる教育研究』大学教育出版1999.1 (新版2001.7)
- 今田高俊 編『社会学研究法 リアリティの捉え方 (有斐閣アルマ)』有斐閣アルマ2000.12
- 栗田宣義 編『メソッド 社会学―現代社会を測定する』川島書店1996.4
- 南風原,市川,下山『心理学研究法入門―調査・実験から実践まで』東京大学出版会2001.3
- 森靖雄『新版 やさしい調査のコツ』大月書店2005.3
- 小林,久保田,西野,西澤 編著『テキスト社会調査』梓出版社2005.4
- 谷岡一郎『リサーチ・リテラシーのすすめ 「社会調査」のウソ (文春新書)』文春新書2000.6
- 牧野武文『グラフはこう読む!悪魔の技法』三修社2005.10
- 上田尚一『統計グラフのウラ・オモテ―初歩から学ぶ、グラフの「読み書き」 (ブルーバックス)』講談社ブルーバックス2005.10
何事もそうかも知れないが,統計の勉強も恋愛みたいなものである。気にならないとその存在がさっぱり分からないが,気になり始めるとのめり込んだりもする。もうちょっと具体的に例えると,表計算ソフトのエクセルを学ぶ必要性を感じるか感じないかというのに似ているだろうか。
私も恋愛の極意ばかり見聞きして,彼女いない暦が続いているような人間だ(って例え話だよ!もちろん…)。そろそろお仕事で統計を使う機会が訪れるようなので,極意本を取り出したり探したりといったところだ。
オーム社のマンガでわかるシリーズは侮れない。萌え系が苦手な人たちも我慢して読めば,入門としてなかなか得られるものが大きいと思う。SPSSの関連本は,東京図書がたくさん出している。じっくり選んで,自分の好みに合わせてセレクトした方がいい。
この前,セミナーの懇親会で「最近は共分散構造分析が流行っている」と小耳に挟んだので,それに関する書物を探してみた。もっと堅いのもあったが,入りやすいものをピックアップ。まだ私も勉強中だ。ところで,一般の人たちは「統計」と聞くと,ある一つの目的や方法に基づくものだとイメージしがちだが,統計という分野には記述統計とか推測統計とか,したいことによって分化した世界が広がる。つまり少なくとも,分析をして傾向や原因を突き止めたいという目的と,分析をもとに結果を推測したいという目的は,全く異なる要求だし,そのために使う統計解析手法もそれぞれ違うということだ。
ところが統計の教科書は,様々な統計解析手法を怒濤のように並べて紹介するので,なにやら難解な世界が展開して,これすべて理解しないと統計できないと勘違いさせやすい。かといって,統計の教科書を作るのは大変なバランス感覚が必要みたいなので,これもまた自分と相性のよい教科書を探しに探して出会うしかなさそうである。ここにあげた以外にも統計に関する本はたくさんあるので。ちなみに統計には数式がつきもの。これが大きなハードルになっているという人も多い。数式が表そうとする考え方や理屈が理解できるようであれば,数式自体は無視してもいいと思う。ただ,その考え方や理屈を示すのにもっとも適したものが数式だから,これは悩ましい通過点。とりあえず次の本で勉強してみてもいいかな。
- 間地秀三『小・中・高の計算がまるごとできる』ベレ出版2005.12
以上
20060225:
- 文部省『中学校学習指導要領解説 (外国語編)』東京書籍1999.6
- 文部省『高等学校学習指導要領解説 (外国語編英語編)』開隆堂出版1999.12
- 伊村元道『日本の英語教育200年 (英語教育21世紀叢書)』大修館書店2003.10
- 小寺茂明,吉田春世 編著『英語教育の基礎知識―教科教育法の理論と実践』大修館書店2005.3
- 三浦,弘山,中嶋 編著『だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ』研究社2002.4
- 伊村,茂住,木村 編著『あたらしい英語科教育法―小・中・高校の連携を視座に』学文社2001.10
- 塩澤,伊部,園城寺,小泉 著『新英語科教育の展開』英潮社2004.2
- 佐野正之『はじめてのアクション・リサーチ―英語の授業を改善するために』大修館書店2005.7
- 大西泰斗『英文法をこわす 感覚による再構築 (NHKブックス)』日本放送出版協会2003.1
- 松沢伸二『英語教師のための新しい評価法 (英語教育21世紀叢書)』大修館書店2002.4
- 大津由紀雄 編著『小学校での英語教育は必要か』慶應義塾大学出版会2004.7
- 大津由紀雄 編著『小学校での英語教育は必要ない!』慶應義塾大学出版会2005.5
- 大津由紀雄,鳥飼玖美子『小学校でなぜ英語?―学校英語教育を考える (岩波ブックレット)』岩波ブックレット2002.3
- 東京大学大学院教育学研究科 基礎学力研究開発センター『日本の教育と基礎学力』明石書店2006.2
- マイケル・S.ガザニガ著/梶山あゆみ訳『脳のなかの倫理―脳倫理学序説』紀伊國屋書店2006.2
- B.J.フォッグ著/高島,安藤共訳『実験心理学が教える人を動かすテクノロジ』日経BP社2005.11
- 国分,片野,岡田,加勇田,吉田『エンカウンターとは何か―教師が学校で生かすために』図書文化社2000.11
- 鷲田小彌太『分かる使える思考法事典―アイディアを生み出し、形にする50の技法』すばる舎2003.3
- 間地秀三『小・中・高の計算がまるごとできる』ベレ出版2005.12
- 広田すみれ『読む統計学 使う統計学』慶應義塾大学出版会2005.10
- 柴山真琴『子どもエスノグラフィー入門―技法の基礎から活用まで』新曜社2006.2
- 坂野潤治『近代日本政治史 (岩波テキストブックス)』岩波書店2006.1
- 日本教育社会学会『教育社会学研究〈第77集〉』東洋館出版社2005.11
- 富永健一『理論社会学の可能性―客観主義から主観主義まで』新曜社2006.2
- 吉見俊哉『カルチュラル・スタディーズ (思考のフロンティア)』岩波書店2000.9
- 梅田望夫『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』ちくま新書2006.2
- 筒井康隆『銀齢の果て』新潮社2006.1
- 長山靖生『不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か (光文社新書)』光文社新書2005.12
- 岩本,梅木『超図解ビジネスmini 誰でもわかる労働法 (超図解ビジネスminiシリーズ)』エクスメディア2006.1
- エクスメディア 編著『超図解ビジネスmini 誰でもわかる会社のしくみ (超図解ビジネスminiシリーズ)』エクスメディア2005.11
- 渋井真帆『あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編』ダイヤモンド社2003.10
- 東京図書編集部『人文科学系のための大学院の歩き方』東京図書2005.9
- 小浜逸郎『方法としての子ども』ポット出版2006.2
- 妻鳥千鶴子『英語プレゼンテーションすぐに使える技術と表現 (CD book)』ベレ出版2004.10
- 柴田元幸『翻訳教室』新書館2006.3
以上
20060130:
- 橋本泰子,岡秀雄,清水安夫 共編『今、教師が危ない!!』ブレーン出版2006.2
ニートの存在を自己責任の問題として捉えるフレームが流布する背景には,心理学からのこうした成果報告とのリンクが形成されてしまうからだろうか。『心理学化する社会―なぜ、トラウマと癒しが求められるのか』に論じられているような世相の中で,いろんな問題がごっちゃになっているのかも知れない。
1章の「配慮」という強化子の話は,こういう記述が出来るのかと少し新鮮だった。「教員は確率操作に簡単に応じて,強化子そのものを大きくしてしまう。」というくだりは,私も「あ,いいよいいよ」と何気なく学生に配慮してしまうような場面がそれにあたるのかと思うと,妙に納得してしまう。これが多数の教員によって積み重ねられていたら,なるほど大きくなるわけだ。
個々の章は,さほど文章量は多くないものの,ぎっゅと詰まったスリムな論文が並んでいる。興味深い。
以上
20060127:
- 菱村幸彦 編集『最新教育改革ここが知りたい―中教審答申と義務教育改革 (No.1) (ザ★特集 (No.1))』教育開発研究所2006.2
教育改革の話題は次から次へとキーワードを衣替えする。自由化,ゆとり教育,学級崩壊,心の教育,学力低下,そしてそれらが絡まって義務教育の見直しへと来ている。そこには制度的な構造改革や教員養成教育の問題など多岐にわたる問題が絡まっている。それらを確認したり,義務教育費国庫負担に関わる問題を詳しく知るのに便利な本だ。
- 本田由紀,内藤朝雄,後藤和智『「ニート」って言うな! (光文社新書)』光文社新書2006.1
この本を読むのはまだこれから。できれば本田由紀氏の『多元化する「能力」と日本社会 ―ハイパー・メリトクラシー化のなかで 日本の〈現代〉13』を先に読みたいのだが,実はこの分野は安易に足を踏み入れると危険な気がして躊躇っている。とはいえ「教育と労働」という問題系は,避けて通ることは出来ないことも事実だ。
本田氏に対する印象には,氏の「学力低下議論」報告書を読んだときのちょっとした違和感も伴っている。同時期に同様な内容をウォッチしていたので,それを要領よくまとめ上げるセンスはさすが教育社会学者だと感心しながらも,「レリバンス」を高める抜本的なカリキュラム改革や習得主義を主張するところは,私がのろまなカリキュラム研究者のせいだろうか,軽やかに指摘できるのはいいなぁと捻れた羨ましさを感じたのだった。
- 読売新聞解説部『危機の義務教育―再生の道はあるか (有斐閣新書)』有斐閣新書1984.9
義務教育段階に限らず教育におけるカリキュラムの抜本的な改革を行なう必要性は高まっている。いや,それは不断の努力として続けて行かなくてはならないのだろう。
しかし,時代の空気というのは恐ろしい。「ニート」って言うな!とあなたが言うなら,「義務教育の危機」って言うな!と私は言わないといけないのだろうか。20年前のこの本は,当時「自由を目指した」義務教育の現状を追いかけた新聞記事がもとになった。そこには「ゆとりの時間」導入に際して起こった混乱が記され,学校の主体性について触れる節でこう書いている。
「カリキュラム,この,文字通り各学校現場の裁量と責任に委ねられている基本的なことがらについて,当の学校が,いかに当事者能力を欠いているか。教育委員会や文部省の行政がいかに機能していないか。」(94頁)
20年が経過してなお,この嘆きが通用してしまうとしたら,それはそれだけ解決に時間がかかるという問題なのか,それとも解決への取り組み方がまずかったのか,あるいは何も取り組まなかったのか。果たしてどれだろう。
以上
20060122:
- 岡本薫『日本を滅ぼす教育論議 (講談社現代新書)』講談社現代新書2006.1
教育議論そのものを扱った本はいくつかあるが,もっともアグレッシブなものといえば,この人が書く本。物事を論理的に考えることに関しての文章から伝わるクールさは,見習わないといけないなと思う。手に入りやすい新書として上梓されたのは喜ばしいこと。小笠原喜康『議論のウソ (講談社現代新書)』なんかとあわせて読むのもいいか。
以上
明治図書:Eduブログ
昨年末に明治図書が教育関係ブログのポータルサイト「Eduブログ」(http://edublog.jp)をオープンした。明治図書の関連雑誌で活躍したり縁のある現場の先生方のブログが見られたり,登録すれば無料でブログが開設できるシステムになっている。すでにブログを開設している人は,用意されたジャンルメニュー毎にトラックバックのURLが用意されているので,それを利用すれば記事を掲載させることができる。
ブログ毎のスタイルや温度は様々だが,こうして現場からのつぶやきや思考が広く発信されるようになるのは,どんな形にしろ一つのパイプとして大事にすべきだろう。個人情報保護法の施行前後には,学校組織で知り得る情報を外部にさらけ出す危険性について過剰な反応もあった。学校のホームページから息づかいが消えて,人気のない写真ばかりが並ぶ。学校との距離はますます遠くなりそうだった。そうした距離を少しでも埋めるのにブログが役立てばいいと思う。
まあ私は次,教育関連ポッドキャスティングで先へ進みますので,皆さん早くついてらっしゃいね(なんちて)。