積ん読リスト（その弐）

　リストが分かれていること自体に意味はありません。順不同です。

• 岡本薫『教育論議を「かみ合わせる」ための35のカギ』明治図書2003.2
• 渡辺雅子『納得の構造―日米初等教育に見る思考表現のスタイル』東洋館出版社2004.9
• 山住勝広『活動理論と教育実践の創造―拡張的学習へ』関西大学出版部2004.3
• 立田慶裕『教育研究ハンドブック』世界思想社2005.2
• 秋田，恒吉，佐藤 編『教育研究のメソドロジー―学校参加型マインドへのいざない』東京大学出版会2005.3
• 原，山内，杉本 編『教育の比較社会学』学文社2004.1
• 花井信『近代日本の教育実践』川島書店2001.6
• 有本，羽田，山野井 編著『高等教育概論―大学の基礎を学ぶ (MINERVA教職講座)』ミネルヴァ書房2005.5
• 宮台真司『絶望から出発しよう (That’s Japan)』ウェイツ2003.2
• 苅谷，清水，藤田，堀，松田，山田『脱「中央」の選択 地域から教育課題を立ち上げる (岩波ブックレット662)』岩波ブックレット2005.10
• 吉崎静夫『新教育課程で育てる学力と新しい授業づくり』ぎょうせい2004.4
• 田中統治 編『確かな学力を育てるカリキュラム・マネジメント』教育開発研究所2005.6
• 高階玲治 編著『信頼に応える「教育課程経営」力 (シリーズ・学校力 (第2巻))』ぎょうせい2005.6
• 安彦忠彦 編著『特色ある学校づくりのための新しいカリキュラム開発〈第1巻〉特色ある学校づくりとカリキュラム開発』ぎょうせい2004.8
• 品川区教育委員会『品川区小中一貫教育要領』講談社2005.8
• 田中統治 編『カリキュラム評価の考え方・進め方』教育開発研究所2005.12
• OEDC／佃和朋，木村憲太郎 訳『OECD教育改革論―教授と教師の質』学芸図書1998.8
• OECD・CERI著／小泉英明 監修『脳を育む 学習と教育の科学』明石書店2005.2
• ハワード・ガードナー著／村松暢隆 訳『MI:個性を生かす多重知能の理論』新曜社2001.10
• ハワード・ガードナー著／黒上晴夫 監訳『多元的知能の世界―MI理論の活用と可能性』日本文教出版2003.9
• D.Hyerle Ed.『Student Successes With Thinking Maps(R): School-Based Research, Results, and Models for Achievement Using Visual Tools』Corwin Press 2004
• トニー・ブザン，バリー・ブザン著／神田昌典 訳『ザ・マインドマップ』ダイヤモンド社2005.11
• 藤本和則 編著『意思決定支援とネットビジネス (知の科学)』オーム社2005.10
• 若き認知心理学者の会『認知心理学者 教育を語る』北大路書房1993.12
• ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』翔泳社2005.5
• S.M.ロス，G.R.モリソン著／向後，余田，清水，鈴木 訳『教育工学を始めよう: 研究テーマの選び方から論文の書き方まで』北大路書房2002.4
• 鈴木克明『教材設計マニュアル: 独学を支援するために』北大路書房2002.4
• 古藤泰弘『情報社会を読み解く』学文社2004.3
• 延味，楢原，宮崎『高等学校普通教科「情報」授業プランと実践事例 (教育技術MOOK)』小学館2002.12
• 情報処理推進機構『学校にオープンソースコンピュータを導入しよう!―オープンソースソフトウェア導入の意義と方法』アスキー2005.10
• 水越敏行，生田孝至 編著『これからの情報とメディアの教育―ICT教育の最前線』図書文化2005.4
• 美馬のゆり，山内祐平『「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体』東京大学出版会2005.4
• 中原淳，西森年寿 編著『eラーニング・マネジメント―大学の挑戦』オーム社2003.7
• 全国教育研究所連盟 編『学校を開くeラーニング―スキルアップに役立つ活用ガイド』ぎょうせい2004.6
• 堀田龍也，中川斉史 編著『学校のLAN学事始―校内ネットワークでひらくこれからの学校』高陵社書店2004.8
• 川崎和男『プレゼンテーションの極意』ソフトバンクパブリッシング2005.7
• ジョン・シーリー・ブラウン，ポール・ドゥグッド著／宮本喜一 訳『なぜITは社会を変えないのか』日本経済新聞社2002.3
• 坂村健『「ユビキタス社会」がやってきた―人とコンピューターの未来 (NHK人間講座)』日本放送出版2004.2
• 伊藤，鈴木，津田，宮下，赤井，長澤，増田，柳澤，川口，黄『メディア社会の歩き方―その歴史と仕組み』世界思想社2004.5
• 情報教育研究会 編著『情報社会で役立つ 情報教育の知恵』パワー社1997.6
• 田中俊也 編著『コンピュータがひらく豊かな教育―情報化時代の教育環境と教師』北大路書房1996.4
• 倉戸直美，岸本義博 編著『コンピュータを活用した保育の実際―ゆたかな心を育むために』北大路書房2004.5
• 藤恒裕子『専門知と公共性―科学技術社会論の構築へ向けて』東京大学出版会2003.5
• 名和小太郎『学術情報と知的所有権―オーサシップの市場化と電子化』東京大学出版会2002.5
• 竹内，児島，橋元 編著『メディア・コミュニケーション論〈2〉』北樹出版2005.1
• 三上俊治『メディアコミュニケーション学への招待』学文社2004.6
• 山内祐平『デジタル社会のリテラシー―「学びのコミュニティ」をデザインする』岩波書店2003.4
• 中川一史『実践的情報教育カイゼン提案 (ジャストシステム情報教育シリーズ)』ジャストシステム2004.2
• 加納寛子 編著『実践 情報モラル教育―ユビキタス社会へのアプローチ』北大路書房2005.3
• 赤堀，野間，守末『情報モラルを鍛える―子どもに求められるコミュニケーションのちから』ぎょうせい2004.12
• 西垣通『基礎情報学―生命から社会へ』NTT出版2004.2
• 倉橋，大城，赤尾，村上『Web授業の創造―21世紀の図書館情報学教育と情報環境』関西大学出版部2000.3
• 山口榮一『授業のデザイン (玉川大学教職専門シリーズ)』玉川大学出版部2005.4
• 浜名，蘭，古城『教師が変われば子どもも変わる―望ましいピグマリオン教育のポイント (教育選書)』北大路書房1988.12
• 三脇，岡田，佐藤 編『学校教育を変える制度論―教育の現場と精神医療が真に出会うために』万葉舎2003.4
• 勝野，小島，新堰，山田『「いい先生」は誰が決めるの?―今、生きるILO・ユネスコ勧告』つなん出版2004.7
• 加藤幸次『少人数指導習熟度別指導―一人ひとりの子どもをいかに伸ばすか (親と教師で考えるこれからの学校)』ヴィヴル2004.7
• 無藤隆 編著『「学力低下論」への挑戦―新教育課程での学校・家庭・地域の在り方を探る』ぎょうせい2002.4
• 浜田，小沢，佐々木 編著『学校という場で人はどう生きているのか』北大路書房2003.4
• 家本芳郎『挑戦!教育実践練習問題』ひまわり社2005.12
• 千石保『日本の女子中高生 (NHKブックス)』NHKブックス2005.3
• 天野正輝『教育評価史研究―教育実践における評価論の系譜』東信堂1993.7
• 天野正輝 編著『総合的学習のカリキュラム創造―教育課程研究入門』ミネルヴァ書房1999.1
• 加藤幸次 編著『新教育課程 弾力的な時間割の工夫』ぎょうせい2000.3
• 小林，関口，浪田，小川，溝上 編著『21世紀にはばたくカナダの教育』東信堂2003.9
• 前田正子『子育ては、いま―変わる保育園、これからの子育て支援』岩波書店2003.4
• 吉田正幸『保育所と幼稚園―統合の試みを探る (21世紀保育ブックス)』フレーベル館2002.9
• 文部科学省教育課程課・幼児教育課 編『初等教育資料 幼稚園教育年鑑−平成16年度版−』東洋館出版社2004.12
• 文部科学省 編『文部科学時報増刊 中央教育審議会答申　新しい時代の義務教育を創造する』ぎょうせい2005.12
• 国立教育政策研究所 編『生きるための知識と技能―OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2000年調査国際結果報告書 (OECD生徒の学習到達度調査(PISA)-調査国際結果報告書- (2000年))』ぎょうせい2002.2
• 国立教育政策研究所 編『生きるための知識と技能〈2〉―OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2003年調査国際結果報告書 (OECD生徒の学習到達度調査(PISA)-調査国際結果報告書- (2003年))』ぎょうせい2004.12
• 国立教育政策研究所 監訳『PISA2003年調査 評価の枠組み―OECD生徒の学習到達度調査』ぎょうせい2004.5
• 陰山英男『学力の新しいルール』文藝春秋2005.9
• 出来斉『検証 学力向上 「陰山メソッド」の現場がわかる』プレジデント社2005.4
• 陰山英男『陰山英男の「校長日記」 土堂小学校校長一年目の全記録』小学館2004.6
• 苅谷剛彦『階層化日本と教育危機―不平等再生産から意欲格差社会(インセンティブ・ディバイド)へ』有信堂2001.7
• 田中智志『教育の共生体へ―ボディ・エデュケーショナルの思想圏』東信堂2004.4
• 田中智志，山名淳 編著『教育人間論のルーマン―人間は“教育”できるのか』勁草書房2004.6
• 増渕幸男，森田尚人 編『現代教育学の地平―ポストモダニズムを超えて』南窓社2001.3
• 今井康雄『メディアの教育学―「教育」の再定義のために』東京大学出版会2004.6
• 広田照幸『「愛国心」のゆくえ―教育基本法改正という問題』世織書房2005.9
• 大内裕和『教育基本法改正論批判―新自由主義・国家主義を越えて』現代書館2003.6
• 中根恒夫『学校の実情―教育現場の現在を問う』風媒社1998.1
• 佐藤秀夫『学校教育うらおもて事典』小学館2000.2
• 岡崎勝『学校が変わるのウソホント―「新学習指導要領」って何だ?』風媒社2001.1
• 柳治男『<学級>の歴史学 (講談社選書メチエ)』講談社選書メチエ2005.3
• 山崎高哉 編著『教育学への誘い (仏教大学教育学叢書)』ナカニシヤ出版2004.3
• 田中圭治郎 編著『教育学の基礎 (仏教大学教育学叢書)』ナカニシヤ出版2005.3
• 田中圭治郎 編著『比較教育学の基礎 (仏教大学教育学叢書)』ナカニシヤ出版2004.3
• 波多野，永野，大浦『教授・学習過程論―学習の総合科学をめざして (放送大学大学院教材)』放送大学教育振興会2002.3
• 菅井，赤堀，野嶋『情報教育論―教育工学のアプローチ (放送大学大学院教材)』放送大学教育振興会2002.3
• 大串夏身 編著『学習指導・調べ学習と学校図書館 (学校図書館図解・演習シリーズ)』青弓社2003.12
• 坂井，東倉，林 編著『高度情報化社会のガバナンス』NTT出版2003.3
• 青木利晴 編著『効率化から価値創造へ―ITプロフェッショナルからの提言』NTT出版2004.3
• 本田由紀『多元化する「能力」と日本社会 ―ハイパー・メリトクラシー化のなかで 日本の〈現代〉13』NTT出版2005.11
• 渋谷望『魂の労働―ネオリベラリズムの権力論』青土社2003.11
• 三浦展『下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)』光文社新書2005.9
• 茂木健一郎『脳と創造性 「この私」というクオリアへ』PHP研究所2005.4
• 内田樹『他者と死者―ラカンによるレヴィナス』海鳥社2004.10
• 日本経済新聞社『教育を問う』日本経済新聞社2001.8
• ベネッセコーポレーション『ベネッセが見た教育と学力』日経BP社2003.12
• 小田勝己 著／白鳥信義 編集協力『学ぶに値すること―複雑な問いで授業を作る』東信堂2005.1
• S.B.メリアム著／堀，久保，成島 訳『質的調査法入門―教育における調査法とケース・スタディ (叢書・現代社会のフロンティア)』ミネルヴァ書房2004.12
• 小林，久保田，西野，西澤 編著『テキスト社会調査』梓出版社2005.4
• 中谷彪，伊藤良高 編著『歴史の中の教育教育史年表』教育開発研究所2003.12